42歳でサラリーマン人生に終わりをつげた、自然と酒と美味い物を愛するセミリタイアーです。
欲望に忠実に、太く短く生きていくことをモットーにしています。
あまりサラリーマンには向かない性格なので、大学卒業後に社会勉強の意味でそこそこ大手の会社に就職しました。
数年で辞めて自分で何か事業をしたいと思っていましたが、2000年代前半の不況で新規事業が厳しい状況だったのと、自由に仕事をさせてもらっていて結構居心地が良かったのもあって約20年が経過しました。
仕事内容や待遇に特に不満はありませんでしたが、自分の時間を売ってお金をもらっている感覚があり、人生を無駄にしていると感じていました。
セミリタイアを決心した理由は
- 仕事上での人間関係や理不尽な事に嫌気がさしていた
- そこそこの蓄えがあり、支出が安定しているのでそれほど稼ぐ必要がない
- 家族や自分がやりたい事が、サラリーマンを続けていると実現が難しい
- 1度しかない人生を思いっきり楽しみたい
といったところです。
長年の夢であった、世界を放浪しながらストレスなくシンプルに生温かく生きていく方法を模索していきます。
いつ死んでも悔いのないように日々を全力で楽しんでいきます。