バリカサグdeダイビング【大群ギンガメアジ・ウミガメ密着】

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ギンガメアジ ダイビング

フィリピンには世界的に有名なダイビングポイントが多くありますが、その中でもバリカサグは個人的に1、2を争うダイビングポイントです。

ダイビングはもちろん、アクセスも良くボラカイ島のようにレストランやショップもたくさんありリゾート気分も満喫できます。

バリカサグのダイビング、アクセスを詳しくご紹介します。

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バリカサグ島の位置・アクセス

バリカサグ島はフィリピン中部のセブ島とボホール島の間にある、周囲3km程の小さな島です。

以前はボホール島タグビラランに空港がありましたが、2018年末にパングラオ島に新空港ができて機能移転したようです。

日本からの直行便はなく、マニラ・セブ島等からフィリピン国内線を利用するか、セブ島や近くの島からのフェリーを利用します。

パングラオ島のアロナビーチにホテルやレストランやダイビングショップが多くあり、バリカサグダイビングの拠点になります。

パングラオ国際空港は直線距離で2kmほどで、アロナビーチのすぐ近くにあります。

地図はこちらです。赤いマークをクリックすると説明がでます。

タグビララン空港・フェリーポートの近くのお食事マークはおすすめの中華レストランです。

通常フィリピンでおいしい物を食べると、日本よりも全然お金がかかりますが、ここはローカルプライスで美味しい中華が食べられます。

私は旧空港からトライシクルでバスターミナルへ行き、バスでアロナビーチまで行きましたが、非常にフィリピンらしい場面に遭遇しました。

バスターミナルにて

バス

ショッピングセンター内にて

屋台

アロナビーチ昼間の写真

アロナビーチ

夜になるとビーチにテーブルと椅子を並べてレストランになります。

動画のようなパフォーマンスもありました。

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バリカサグ島ダイビング

アロナビーチのダイビングショップからバリカサグ島へ出発です。

balicasag island

正面の平べったい島がバリカサグ島です。到着まで15分くらいだったと思います。

黒い人がフィリピン人ガイドさん。見事な黒さです。

まずは名物ギンガメアジの群れの写真。

ウミガメもいたるところにいます。

あんまり人を嫌がっていないようで、近くを泳ぎまわってくれます。

他人とは思えないウミガメ。

凛々しいウミガメも

サンゴも元気でした。

結構珍しいウミウシ?

唐揚げにしたい。

安全停止中

バリカサグ島近くで休憩中。水中モードのままなので色が変ですが。

動画はこちらです。

ギンガメアジの大群

バリカサグではバラクーダも有名ですが、今回はいませんでした。

ウミガメはそこらじゅうにいます。個人的にはバリカサグがウミガメ密度No.1です。

優雅に泳ぐウミガメ

寝ボケたウミガメ

立ってるウミガメ

食事中のウミガメ

なぜか他人とは思えないウミガメ

バリカサグのウミガメは何故かあまり人から逃げません。

泳いで向かってきたり、近づいても逃げないのでかぶりつきで見る事ができます。

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まとめ

アクセス抜群でハイレベルなダイビングが簡単に楽しめるバリカサグは、個人的に1、2を争うお気に入りのダイビングポイントです。

特にウミガメの数が多く、長時間近距離で見ることができるので、ウミガメ好きの人には特におすすめです。

アロナビーチも綺麗なビーチで、レストラン等も多くありボラカイ島の様にリゾート気分も満喫できます。

フィリピンでダイビングを検討している人は是非参考にして下さい。

その他フィリピンのダイビング記事を地図から探す事ができます。赤いマークをクリックすると記事のリンクがでます。

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