プエルトガレラdeダイビング【マクロ天国】

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プエルトガレラ ダイビング

フィリピンのプエルトガレラは、アニラオと共にマニラから最も近いビーチリゾートです。

マニラ近郊で本格的なダイビングが楽しめる、欧米人に人気のリゾート地、プエルトガレラでのダイビングや行き方・地図を詳しくご紹介します。

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プエルトガレラとは

プエルトガレラとは、フィリピンの首都があるルソン島の南にある、ミンドロ島の小さな町です。

ヨーロッパ系の資本により開発されたリゾート地で、欧米人に人気のリゾート地です。

ダイビングでは、サンゴや生物の種類が多くマクロ天国と呼ばれています。

西側にあるホワイトビーチは、遠浅の海に白砂のビーチが広がり、第二のボラカイ島ともいわれています。

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プエルトガレラへの行き方・地図

プエルトガレラへは、ルソン島南部のバタンガス港よりフェリーで行くのが一般的です。

2020年5月時点でフェリー代とターミナル使用料等合わせて330ペソ(約700円程度)です。

バタンガス港からプエルトガレラのサバンフェリーターミナルまで約2時間程度です。

マニラからバタンガス港まではバスで行けます。

マニラからバンタンガスへのバスは何社かありますが、ここではJAM Linerのバス乗場をご紹介します。

料金は197ペソ(約400円程度)で、約3時間かかります。

地図はこちらです。赤いマークをクリックすると説明が出ます。

プエルトガレラの西側のカメラマークが、有名なホワイトビーチです。

今回の旅では行っていませんが、第二のボラカイ島ともいわれるほど美しいビーチが有名です。

本家ボラカイ島の紹介記事はこちらです。

ボラカイdeレックダイビング【世界No.1ビーチも堪能】

プエルトガレラからは、アポリーフへのダイブトリップを行なっているところもあるようです。

距離的に日帰りは無理なので、ボートで寝る事になると思います。

私は、アポリーフへは日帰りでボート移動が最短となる、パンダンアイランドリゾートから行きました。

アポリーフの紹介記事はこちらです。

アポリーフdeシャークダイビング【ボート移動最短でアポリーフへ】

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プエルトガレラダイビング

プエルトガレラのダイビングの写真です。

姿勢の良い魚

ダイビング

サンゴの上にウニ。初めて見ました。

ダイビング

フィリピンで売ってるのを見た事ないけど美味しそう。

ダイビング

ツボ型のサンゴ。プエルトガレラとアニラオに多かった気がします。

ダイビング

日本ではコロナでの影響で人を忘れてしまったそうですが。。。

ダイビング

イカ

ダイビング

群れ

ダイビング
ダイビング

ここでしか見た事がない、気持ち悪い動き方をする生き物。

動きは動画で確認して下さい。

ダイビング

動画はこちらです。

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まとめ

プエルトガレラのダイビングの印象ですが、距離が近い事もありアニラオと同じような印象です。

アニラオはリゾートが点在していて、ダイビングショップ併設のリゾートに滞在してのダイビングになります。

リゾートから出る事がないので、ダイビングのみができれば良いという人はアニラオでも良いかと思います。

プエルトガレラは小さな町で、レストラン・土産物屋さん・ディスコなどがありダイビング以外でも楽しめるところがあります。

ホワイトビーチもあり、ノンダイバーやダイビング+リゾート気分も楽しみたい人にオススメです。

プエルトガレラ旅行を検討している人は、是非参考にして下さい。

その他フィリピンのダイビング記事を地図から探す事ができます。赤いマークをクリックすると記事のリンクがでます。

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