車中泊de東北放浪32,33【道の駅 季の里天栄・塔のへつり・大内宿】

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大内宿 国内旅行

東北地方38日間車中泊の旅32日目、2020年9月12日(土)この日は福島県相馬市から天栄村へ移動、道の駅 季の里天栄で車中泊。33日目の2020年9月13日(日)は福島県南部の観光スポットを放浪して喜多方市の道の駅 喜多の郷で車中泊しました。

福島県天栄村の車中泊スポットの道の駅 季の里天栄の車中泊情報・美しい断崖の渓谷の塔のへつりと無料駐車場・江戸時代の雰囲気が残る宿場町の大内宿と無料駐車場をご紹介します。

前日の記事はこちらです。

翌日の記事はこちらです。

東北地方38日間車中泊の旅全体の地図はこちらです。

地図上のマークをクリックすると記事へのリンクが出ます。

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地図

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道の駅 季の里天栄

  • オススメ度:50%
  • 風呂:11km地図3、500円・温泉・無料休憩スペース有り
  • スーパー:6km地図4
  • コンビニ:15km地図6

前日は地図1の道の駅ならはで車中泊しました。

32日目は終日雨だったので移動のみでした。

この日の車中泊スポットは地図2の道の駅 季の里天栄です。

風呂・スーパー・コンビニが周辺になくあまり便利な車中泊スポットではないですが、この辺りは周辺に良さそうな車中泊スポットがありませんでした。

道の駅自体も小さく駐車スペースも小さいですが、交通量が少なく車中泊の車も少なかったので静かに車中泊できました。

Googleストリートビュー

地図4のスーパーの横の地図5のながぬま食堂で昼食をとりましたが、焼肉ランチが990円でご飯400グラムまでサービスでお得でした。

焼肉ランチ
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塔のへつり

  • 所要時間:20分
  • 料金:無料
  • オススメ度:70%
  • コメント:断崖の渓谷

前日は道の駅 季の里天栄で車中泊してこの日は地図7の福島県の塔のへつりへ。

へつりとは地元の言葉で断崖を意味するようで、塔の形が立ち並ぶ断崖という意味から「塔のへつり」と呼ばれているようです。

断崖が続く美しい渓谷でした。

橋の近くにある駐車スペースは店用の駐車スペースみたいだったので、地図8の駐車場に車をとめて少し歩きました。

塔のへつり

断崖に遊歩道が整備されていてます。

塔のへつり
塔のへつり
塔のへつり

遊歩道を散歩して20分程で終了。

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大内宿

  • 所要時間:40分
  • 料金:無料
  • オススメ度:80%
  • コメント:江戸時代の宿場町

塔のへつりの後は、地図9の無料駐車場に車をとめて地図10の大内宿へ。

周辺にある駐車場は500円で、少し離れていますが地図9は無料でした。

大内宿は江戸時代の宿場町で、今でも当時の面影そのままに茅葺屋根の民家が建ち並んでいます。

この景観を引き継ぐために店舗兼住居として生活していて、住民憲章を作り「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を守り景観の保存にと伝統的な屋根葺きの技術習得、継承に取り組んでいるようです。

地図10の見晴台からの大内宿

大内宿

他の古い町並みは道がアスファルトだったり車が止まっていたりと現代風なところが見えますが、ここは現代風な物が少なく昔のままの雰囲気でいい感じでした。

大内宿
大内宿
大内宿

一通り歩いて40分程で終了。

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まとめ

31日目は終日雨だったこともあり移動のみ、32日目は福島県南部の観光地を放浪して地図11の福島県喜多方市の道の駅で車中泊しました。

道の駅 喜多の郷の車中泊情報は

車中泊de東北放浪36【道の駅 喜多の郷・吾妻山登山・坂内食堂】

で詳しくご紹介しています。

31日目の走行距離は185km、32日目の走行距離は161kmでした。

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